「よってたかって」の暴力―都議会ヤジ問題で音声明らかに

  都議会ヤジ問題を幕引きさせてしまっては、「女の一分が立たぬ」?いや、男性にとっても「世の男たちはこんなに下劣」であることを認めるようなものじゃないですか。

 朝日新聞は、当初の報道がボケて(都内版にしか載せなかった)いたと批判(同紙6月27日付「池上彰の新聞ななめ読み」)されたせいではないと思うけれど、28日付では1面で録音精査の結果「複数都議がヤジ」と報道、その中身も報告しています。「よってたかって」ことばの集団暴行の感があります。せめて「セクハラじゃないか」と注意した都議は名乗ってほしい。そしたらほかの発言も特定できるかも。

コメントも出ています(同紙6月28日朝刊)。

〈渋谷知美・東京経済大准教授(ジェンダー論)の話〉 塩村都議の動揺をヤジで指摘して、さらに動揺させようとする常套(じょうとう)手段が使われており、筋金入りのヤジだ。こんな「ヤジの連係プレー」をやられては、新人議員は耐え難い。しかも、妊娠・出産に対する真摯(しんし)な訴えを「努力次第だ」とちゃかしている。まじめな問題を、飲み屋の下ネタレベルで返している。/早々に幕引きを図った理由もこれで分かった。女性差別に加えて、こういうヤジが明らかになれば、汚点になる。多数派が存在する議会に自浄作用を期待するのは無駄。調査委員会のような第三者機関を設けて、ヤジの主を特定し、議員辞職させるべきだ。>

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